エアバッグ警告灯が点滅する原因は?点いたり消えたりを繰り返す症状に要注意!

エアバッグ警告灯が点滅する原因については、様々なことが考えれますが、今回の記事では、その代表的な原因についていくつか紹介します。

いずれの原因でも、エアバッグ警告灯が点滅している場合は、整備工場などで点検が必要です。

一時的に点いたり消えたりしている場合でも、そのまま放置せずに、その原因が何なのかを点検を受けて把握する必要があります。

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エアバッグ警告灯が点滅する原因

センサー不良や電気系統の異常

自動車のエアバックは、サテライトセンサーと呼ばれる衝突を検知するセンサーや、車の電子機能の中枢であるECU(エンジンコントロールユニット)、さらにはエアバックを膨らませるインフレータ(ガスを発生させる装置)など、様々な装置が電気回路を飛び交う信号によって機能します。

配線の不具合やセンサー異常など、電気回路に何らかの故障がある場合は、エアバックが正常に作動しないため、それを知らせるためにエアバッグ警告灯が点滅する原因になるのです。

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車の衝突からエアバック機能が作動するまでの流れを簡単に説明すると、まず、サテライトセンサー(衝突検知センサー)が衝突したことを検知し、ECU(エンジンコントロールユニット)へ信号を送ります。その情報から衝突レベルを演算し、ECUがエアバックが必要だと判断した場合は、インフレータ(ガス発生装置)に点火され燃焼ガスによってエアバックが一気に膨らむという仕組みです。

このような一連の流れを正常に行うためには、正確な電気信号のやり取りが必要不可欠です。また、エアバックシステムに関係するセンサー及び装置の故障が原因でエアバッグ警告灯が点滅することもあります。

・サテライトセンサー(衝突検知センサー)
・ECU(エンジンコントロールユニット)
・インフレータ(ガス発生装置)

以上のシステムに何らかのトラブルがあった場合は、エアバッグ警告灯が点滅する原因になります。点いたり消えたりを繰り返す症状は、これらのシステムに不具合が起こり始めている前兆かもしれません。

いずれにせよ、エアバッグ警告灯が点滅する場合は、放置せずに整備工場などで点検を受けるようにしましょう。

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プリテンショナーの異常

プリテンショナーとは、車が衝突した際に瞬時にシートベルトの帯を巻き取って、帯のたるみを無くし乗員が前方に飛び出さないように座席に固定するための装置です。

車種によって仕組みは異なりますが、現在の車は肩部分にあるリトラクタープリテンショナー、腰部分にあるバックルプリテンショナーとラップアウタープリテンショナーの3カ所に装備されているのが一般的です。古い車種はプリテンショナーが1カ所のみに装備されている場合もあります。

これらのプリテンショナーに何らかの異常が発生した場合は、エアバッグ警告灯が点滅する原因になります。

シートベルトを着脱するための器具をバックルと言いますが、受け側のバックル内部に汚れが溜まっていることで接触不良が起こり、エアバッグ警告灯の点滅が起きていることもあります。

プリテンショナーシステムは、自動車の衝突時に10cmほどのシートベルトを急速に巻き上げる仕組みです。そのため衝突の際に瞬時に作動しなくてはならないため、内部の接触不良は致命的です。いざという時にしっかり作動するためにちょっとした不具合でもエアバッグ警告灯が点滅して事前に知らせる仕組みになっています。

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バッテリーの不具合

エアバッグシステムは、センサーや各装置など、多くの電気機器に成り立っています。そのため、電源元であるバッテリー容量が不足すると、正常に作動することができずに、エアバッグ警告灯が点滅する原因になります。

バッテリーの経年劣化が原因で電圧が弱まっているケースが多くですが、中にはスマホ関係の電気機器やオーディオなど、カー用品を過剰に取り付けることで、電源供給に問題が起こり、その結果、電圧が下がっている場合もあります。

バッテリーの劣化が原因であれば、新しいものに交換するだけで問題は解決しますが、その他の理由で電圧が弱まっている場合は、原因が判明するまで十分に点検する必要があります。

車の電圧が一定以上低下すると、エアバッグ警告灯が点滅する原因になるので注意が必要です。

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エアバッグ警告灯が点いたり消えたりする

エアバッグ警告灯は、車のエンジンをかける時に一時的に点灯することはありますが、正常な状態ではエアバッグ警告灯が点いたり消えたりすることはありません。

エアバッグ警告灯が点いたり消えたりする不安定な状態は、故障のサインかもしれません。そのまま放置してしまうと、大きな故障に繋がることもあるので早めに対処しましょう。

エアバッグ警告灯が点滅する場合は、何らかのトラブルが起こっている可能性があるので、早急に整備工場などで点検を受ける必要があります。

車の点検・修理の値段は、整備工場によって大きく違うことがあります。

いつも利用している整備工場が、実は高い値段で修理していたというケースも少なくありません。

そのため、複数の整備工場を比較検討することをお勧めします。

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