飲み物を保冷・保温できる車用ドリンクホルダーがあることをご存知でしょうか?長時間のドライブや車内で飲み物を飲んで休憩したい時などに、とても便利なアイテムです。
保冷・保温機能が付いた車用ドリンクホルダーは、様々な商品が販売されていますが、基本的には機能に大きな違いはありません。価格も3,000~4,000円くらいであまり変わりません。
とは言え、たくさんある商品の中でも特に使いやすいものはあります。このドリンクホルダーが使いやすく人気もあるというおすすめの商品を紹介します。
おすすめのドリンクホルダー
保冷・保温機能が付いた車用ドリンクホルダーは、いろいろな商品が販売されていますが、その中でもこの商品がおすすめです。おすすめの理由や他の商品との違いを1つひとつ紹介していきます。
まず、ほとんどの商品に完備されている基本機能やパーツを確認していきましょう。
●ペルチェ式の保冷・保温システム
●本体と電源ケーブルのセット
●保冷・保温機能をボタンで切り替える
以上が、一般的な保冷・保温機能付き車用ドリンクホルダーの内容です。ペルチェ式というのは、電流を利用して冷却と加熱の両方ができる温度調整システムです。たとえば、小型の冷蔵庫などにペルチェ式の冷却システムが採用されていることが多いです。コンプレッサー式の冷却システムと比べて起動音や振動音が小さいのが特徴です。
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ペルチェ式の良いところは、電流の流れる方向や大きさを変えることで自由に温度制御ができるということです。そのため、ドリンクホルダーの保冷・保温がボタンを押すだけで可能になるというわけです。商品のパーツは、飲み物を入れるための本体部分と、シガーソケットから電源をとるケーブルの2つがセットで販売されています。
それでは、「KEYNICE カップホルダー」をおすすめするポイントを3つ紹介していきます。
おすすめポイント①:省エネ
「KEYNICE カップホルダー」には、自動温度制御搭載のCPUチップが内臓されています。ペルチェ式は電流をコントロールして保冷・保温を行うので、意外と電気を消費してしまうものです。この商品は、自動温度制御システムが搭載されているので、過度のエネルギー消費を事前に防いでくれます。
おすすめポイント②:長い電源ケーブルと深さ調節パット付き
「KEYNICE カップホルダー」の電源ケーブルの長さは約1mあります。地味なおすすめポイントではありますが、これが意外と重要です。カップホルダーを起動させるための電源はシガーソケットからとりますが、必ずしもその近くでカップホルダーを使うわけではありせん。
ドア近くにカップホルダーを置きたい場合もあれば、後部座席でカップホルダーを使いたい場合もあります。約1mほどの電源ケーブルの長さが丁度良く使いやすいのです。
それに加えて、取り外し可能な深さ調節パットが付いているので、置く場所の環境に合わせて調節することが可能です。
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おすすめポイント③:液晶ディスプレーで温度表示
「KEYNICE カップホルダー」には、他の商品ではあまり見られない温度表示機能があります。本体には温度表示をするための液晶ディスプレーが備わっていて、常に温度管理されています。
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