子供の乗車定員の数え方!人数計算は大人とは違う!

レジャーや家族旅行など、車にたくさんの人を乗せて走行する場合もあることでしょう。そんな時に気を付けたいのが、自動車の乗車定員です。最大定員を超える人数を乗車するのは違反になります。

注意したい点は、乗車定員において、大人の数え方と子供の数え方が違うということです。

今回の記事では、子供が乗車できる人数計算の方法や、子供を多く乗車した場合の注意点などを紹介します。

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まずは自分の車の定員数を確認

最初に確認しておきたいのが、自分の自動車の乗車定員数です。乗車できる定員数は車検証に記載されているので、事前にきちんと把握しておくことが大切です。

2列シートの車だから乗車定員は5人だろう?という曖昧な判断はNGです。軽自動車の2列シートは乗車定員が最大4人の場合もあります。ですから、自分の車に乗車できる定員数は、車検証を見てしっかり確認しましょう。

ただし、車検証に記載されている乗車定員数は、大人の人数です。子供の人数計算の方法は違います。次では、子供の乗車定員の数え方について紹介していきます。

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子供の乗車定員の数え方

子供の乗車定員の数え方は、大人1人に対して子供1.5で定員を計算します。と言ってもなかなか分かりにくいので、人数計算の公式にそれぞれの人数を当てはめていけば簡単です。

子供-車-定員-数え方-人数計算-大人-画像

人数計算の公式

(車の最大乗車定員 - 乗車する大人の人数)× 1.5 = 乗車できる子供の人数

たとえば、車の最大乗車定員が5人乗りで、乗車する大人の人数が2人の場合は

(5 - 2)× 1.5 = 4.5

小数点以下は切り捨てになるので、乗車できる子供の人数は4人ということになります。

車の乗車定員を計算する際に、子供と定義づけられているのは12歳未満になります。12歳以上の場合は大人として算出する必要があります。

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子供を多く乗車した場合の注意点

自動車には、最大乗車定員の分だけのシートベルトが備わっています。ただし、この数は大人の人数計算です。子供が乗車する場合は、大人1人に対して子供1.5で定員を計算するので、当然シートベルトの数が足りなくなります。

たとえば、車の最大乗車定員が5人乗りで、乗車する大人が2人、子供が4人の場合は、1人分のシートベルトが不足します。この場合は法律上どのように定められているのか?

子供-車-定員-数え方-人数計算-大人-チャイルドシート-画像

道路交通法施行令第26条の3の2によると、座席の数を超えてシートベルトを装着させることができない者がいる場合は、はやむを得ない理由と判断し、シートベルトの着用が免除されると記されています。

ただし、大事になる前にこのような状態は避けた方が無難だと言えます。また、6歳未満の子供はチャイルドシートの着用が義務付けられています。

チャイルドシートは助手席に取り付けてはいけません。助手席は万が一衝突した時に最もダメージを受けやすい場所です。さらにはエアバッグの衝撃もあるので、安全面を考慮してチャイルドシートは後部座席に取り付けるようにしてください。

そうなると、チャイルドシートは場所をとるので、乗車する子供が多い場合はスペースを確保する問題もでてきます。やはり、安全面を十分に考えて乗車する子供の人数を判断する必要があります。

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