車内の子供用キックガードはシートバックの下だけを覆うタイプがシンプルでオシャレ!

シートバックの下部は、後部座席の人の足が当たって汚れやすい場所です。特に車内に子供が乗っている場合は、どうしても汚してしまいがちです。シートバックの下部には、キックガードを設置しておくと良いのですが、キックガードは運転席と助手席の後ろの下だけを覆うタイプがおすすめです。

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車内の子供用キックガードはシートバックの下だけタイプがおすすめ

キックガードは、シートバック全体を覆うタイプと、シートバックの下だけを覆うタイプの2種類があります。シートバック全体を覆うタイプは、上部に収納ポケットが付いていて、一見便利なように思えるのですが、キックガードは汚れることが前提として設置するものなので、シートバック全体を覆う大きなキックガードは、取り外して掃除するのが大変です。

また、シートバック全体を覆うタイプのキックガードは、上部の収納スペースと下部のキックガードスペースが繋がっているので、子供が足を当てるたびに、上部がズレる心配があります。子供が後部座席に深く座ると足が浮いてしまうので、どうしてもシートバックに足が当たってしまいます。

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そもそも、シートバックの上の方まで、後部座席の人の足が当たる心配はないので、キックガードはシートバックの下だけで十分なのです。もしも、シートバックに収納ポケットがほしい場合は、キックガードとは別のカー用品を設置すると、キックガードの掃除の度に一緒に取り外さなくて済みます。

キックガードはシートバックの下だけを覆うタイプの方が、シンプルでスッキリ見えるので、とてもオシャレです。キックガードは様々な商品があり、各自動車メーカーのロゴや車種名がプリントされたものもあるので、ご自身の車に合ったものを選んでみると良いでしょう。

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サイドドアの下部の汚れを防ぐドアキックガード

シートバックの下部と同様に、サイドドアの下部も足が当たりやすい場所です。車内をよく見ると、靴が擦れてできた跡が、ドアの下だけについていることがよくあります。

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サイドドアの下部は、車の乗り降りの際に足が当たりやすい場所なので、この場所にキックガードを設置しておくと、汚れやキズを防いでくれます。

ドアキックガードは、車種名がプリントされたものなど、様々なカー用品があります。ドアキックガードは後部座席のドアだけではなく、運転席と助手席のドアにも設置しておくと良いでしょう。

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