車のアンダーコートの必要性と頻度!自分で施工する前に知っておきたい事とは?

自動車の下回りの錆止めのために、特殊な塗料を吹き付けてコーティングすることをアンダーコートと言います。今回は、アンダーコートの必要性と塗り直しの頻度について紹介します。記事の後半では、自分でアンダーコートを施工する場合の注意点について解説していますので、合わせてご覧ください。

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車のアンダーコートの必要性

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車の底や足回りにアンダーコートを施すと、小石の跳ね返りによる傷の防止や、融雪剤や潮風による塩害から車体を守る効果が期待できます。アンダーコートは、降雪地や海の近くに住んでいる場合や、ウインタースポーツやマリンスポーツが趣味の場合、あるいは、高速道路を利用する頻度が高いという場合は、車の足回りが錆びやすくなるので、あらかじめアンダーコートを施工しておくと良いとされています。

それでは、雪も降らない海も近くない都市部に住んでいる場合は、車のアンダーコートは必要なのでしょうか?結論から言うと、この場合は必ずしも必要ではありません。

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特に、車を3~5年くらいで買い替える場合は、アンダーコートは必要ないと言えます。大抵の場合は車を5年くらい乗れば、足回りに所々錆がでてきます。しかし、この程度の錆び付きによって、何か不具合がでることはほとんどありません。

愛車を乗り潰すくらいの考えで、できだけ足回りを綺麗に保ちたいという方は、アンダーコートをやっても良いですが、一般的には趣味嗜好の世界だと考えて良いと思います。

また、軽自動車などに塗膜の厚いアンダーコートを施すと、防音効果が期待できると言われていますが、その効果は車種によっても異なりますし、大抵は個人の感想の域を出ない微妙な差だと思われます。

アンダーコートの塗り直しの頻度

車のアンダーコートには、防錆ワックスやシャーシブラック、弾性塗料など、いくつかの種類がありますが、基本的には1~2年程度で効果が弱まると言われています。ですから、効果保つためには、そのくらいの頻度で塗り直す必要があります。頻度の高い場合では、車検の度にアンダーコートを塗り直すという人もいます。

アンダーコートを自分で施工する前に知っておきたい事

アンダーコートをディーラーや整備工場などで施工する費用は、業者によって異なりますが、大抵は20,000円前後が相場となっています。しかし、アンダーコート用のスプレーは1,000円程度で買えるので、自分で施工するとかなり安く済みます。

業者が行うアンダーコートの施工作業は、塗料を吹き付ける前に、車底や足回りを高圧洗浄します。ゴミや錆が付いていると、アンダーコートの定着が悪くなるので、事前に除去する必要があるのです。ですから、アンダーコートは、新車の時に施工するのが最も良いとされています。

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アンダーコート用の塗料にはいろいろな種類があり、その中には厚い塗膜を形成するものもあります。このような塗料をブレーキやサスペンションなど、車の可動部分に吹き付けてしまうと、不具合が起きるので、自分で施工する場合は注意が必要です。塗料を吹き付ける前に、不要な部分はマスキングしておきましょう。

すでに述べていますが、アンダーコートは1~2年くらいの頻度で塗り直します。アンダーコートの状態によっては古い塗膜を専用のクリーナーで剥がしてから、新しく塗り直します。

古い塗膜を剥がす作業は、かなりの手間がかかるので、自分で塗り直す場合は、剥がれた部分だけを塗り直す人もいます。その場合は、すでに使用しているアンダーコートの塗料と同じものを使用するようにしましょう。

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