夜の車内は暗いので、グローブボックスやセンターコンソールボックスから物を取り出す際に困ることがあります。そんな時に、手元を照らす照明があると便利です。今回は、USBポートに本体を差し込むだけで使える、おすすめのUSBライトを紹介します。
グローブボックスやセンターコンソールボックスに照明を増設
最近はUSBポートが標準搭載されている車が多く、グローブボックスやセンターコンソールボックスなど、複数の場所にUSBポートがついている車種も少なくありません。
グローブボックスやセンターコンソールボックスは、収納場所でもあるので、夜間に手元を照らすライトがあると便利です。
そんな時に役立つのが、LEDのUSBライトです。USBポートに本体を差し込むだけで電源が確保できるので、手軽に照明を増設できます。
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車内で使えるLEDのUSBライトは、各メーカーで様々な商品が販売されていますが、機能的には大きな差はないように思えます。ライトが明るいか暗いかとか、照明の色が変えられるかとか、その程度です。
車内でUSBポートがある場所は車種によって異なりますが、大抵は、他の機器や物が集まる込み入った場所にUSBポートがあるので、USBライトを選ぶポイントは、スペースを有効活用するために、コンパクトサイズでシンプルなデザインのUSBライトを選ぶと良いでしょう。
おすすめのUSBライト
この商品は、本体サイズがわずか3cmにも満たないコンパクトサイズのUSBライトです。(本体サイズ:幅15mm×奥行き8mm×高さ28mm)
USBポートの向きは、車種によって横向きのものがあったり、縦向きのものがあったりするのですが、このUSBライトは照射方向が3つあるので、全ての車種に対応できます。3つのLEDを同時に点灯すると、明るさもアップします。
照明の色は8種類あり(ホワイト、ブルー、アイスブルー、グリーン、イエロー、オレンジ、ピンク、レッド)単色固定で点灯することもできますし、8色の照明を順次に変えるグラデーション点灯も可能です。
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この商品には、車のエンジンを停止して再始動しても、前回の照明設定のままUSBライトが点灯するメモリー機能が搭載されています。USBライトをそのまま車のUSBポートに差し込んで設定しても良いですが、事前にパソコンのUSBポートに差し込んで設定するとやりやすいです。
このUSBライトは、まるでホタルの光のように、フワッと点灯・消灯を繰り返す「ホタルモード」が搭載されているので、照明の雰囲気を楽しみたい方におすすめです。
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