車のガラスの油膜取り方法と撥水コーティング!おすすめのカー用品はコレ!

今回は、車のガラスの油膜取りと撥水コーティングが自分でできる、おすすめのカー用品をを紹介します。クリーナーを塗る、拭き取るなどの簡単な方法で視界をスッキリさせることができるので、是非お試しください。

油膜とは、車のガラスに空気中を漂う油分が付着し、太陽光によってガラスに焼きつけられたものです。ガラスに油分を含んだ膜ができることで、光が反射してギラツキを起こしたり、雨天走行では、雨粒を均一に撥水できずにガラスの部分的に視界不良になることもあります。また、ワイパーが油膜にきっかることで視界不良が生じることもあります。

良好な視界を保つためには、まずはガラスにこびり付いた油膜をしっかりと落としてから、撥水コーティングを行うことが望ましい。

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車のガラスの油膜取り方法

この商品は、40年以上も車好きに皆さんに愛された油膜取り・被膜落とし専用のクリーナーです。まずは、車のガラスに付いたホコリや汚れを水で流します。次に水を含ませたスポンジに油膜取りクリーナーの液を付けてガラスの表面を擦っていきます。しばらく擦っていくと、ガラスの表面にできた油膜が取り除かれ、クリーナーの液がはじかなくなります。最後に水で洗い流し、タオルで拭き取って油膜取り作業は完了です。

この商品は、古く劣化したコーティング剤の除去することもできるので、撥水コーティングの下地処理にも使えます。

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車のガラスの撥水コーティング方法

この撥水コーティング剤は、事前にガラスの油膜をクリーナーで取り除き、表面が乾いた状態で使用します。この商品のキャップを外すとフェルト部分が出てきます。ボトルを押すとフェルト中央部分の穴から液が出てくるので、液の染み込んだフェルト部分をガラスに密着させて、ガラス全体に塗り広げていきます。

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撥水コーティング剤を塗った後に数分経ち(5分~10分)全体が白く乾いたら、固く絞ったキレイな濡れタオルで余分な液を拭き取り、撥水コーティング作業は完了です。この時に液を塗ったまま長時間放置したり、炎天下で作業を行うとムラができる原因になるので注意しましょう。

車のガラスに撥水コーティングを行うと、虫や鳥の糞などの汚れがこびり付きにくくなります。また、ガラスの表面の油膜、雪や霜などの付着、凍結も軽減できます。

車-ガラス-油膜取り-方法-撥水コーティング-おすすめ-画像

常備している便利!おすすめのガラスクリーナー

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手早くガラスの汚れや油膜取りを行いたい時や、緊急で曇り止めをしておきたい時などには、スプレータイプのガラスクリーナーが便利です。

この商品の使い方は、ガラスにスプレーを吹き付けてキレイな柔らかい布で拭き取るだけなので簡単です。ガラスの外側に使うと汚れや油膜取りに有効です。ガラスの内側に使うと曇り止めに役立ちます。

さらには、サイドミラーに使うと、雨粒をはじいて視界がクリアになるので雨天走行に便利です。ガラスの視界不良は運転に影響してしまうので、車に常備しておくと、緊急時に役立ちます。

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