車の異臭の原因(生臭い・ゴム・焦げ臭い・硫黄)酸っぱい臭いはオルタネーターの故障により希硫酸バッテリー液が気化!

車の異臭の原因(生臭い・ゴム・焦げ臭い・硫黄)酸っぱい臭いはオルタネーターの故障により希硫酸バッテリー液が気化!

車内が生臭い・焦げ臭いなど、自動車に発生する異臭の原因については様々ことが考えれますが、特にゴムや金属が焼けるような焦げ臭い異臭は、走行に関係する重大な影響を及ぼす恐れがあるので注意が必要です。

また、硫黄の臭いのように鼻にツンとくる刺激臭や、酢酸のような酸っぱい臭いは、オルタネーターの不具合が影響している場合があります。

過剰に発生した電力によってバッテリー液が気化すると硫黄臭のような異臭が発生します。

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生臭い異臭の原因

車内に生乾きの洗濯物のような、カビの生えたような生臭い異臭がする原因は、雨の日に車内に侵入した雨水によって生臭い臭いがしている可能性があります。

まず、車のカーペットなど内装に湿った所がないか確認してください。

車のカーペットは、足元に敷いているものなので清潔というわけではありません。

その汚れたカーペットが雨水で濡れたまま放っておくと、カビの生えたような生臭い異臭が発生します。

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車体の床下にある部品が何らかの原因で破損すると、そこから雨水が侵入して床下に溜まったり、カーペットに染み出したりする恐れがあります。

特に雨の日や梅雨時などには、カビが発生しやすいので、生臭い臭いの発生に注意が必要です。

また、カーペットが濡れている原因が雨水ではなく冷却水漏れの場合もあります。

冷却水は、エンジンを冷やして正常に機能させるために重要な役割を担っています。

冷却水が漏れて不足するとオーバーヒートする恐れがあるので十分に注意が必要です。

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硫黄のような鼻にツンとくる刺激臭の原因

車内で鼻にツンとくる刺激臭が発生する原因は、オルタネーターの故障により異臭がしている可能性があります。

この異臭は、硫黄のような鼻にツンとくる臭いに感じたり、酢酸のような酸っぱい臭いに感じたりする刺激臭です。

異臭の発生と関係のあるオルタネーターとは、車に必要な電力を発電する発電機のことです。

この発電機が故障したことにより、電力を蓄えておくバッテリーに過剰に電力が送られます。

すると、過剰な電力で発生した熱によってバッテリー液が気化してしまいます。

このバッテリー液は希硫酸なので、気体になると硫黄のような、酢酸のような酸っぱい臭いが発生します。

このような状態を引き起こすオルタネーターの故障は、夏などの暑い季節に発生しやすい傾向があります。

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ゴムの焼ける臭いの原因

車内にゴムが焼けたような異臭が発生する原因は、エンジンから動力を伝えるゴム樹脂製のベルトが摩擦熱で焼けている可能性があります。

ベルトは、プーリーと呼ばれる車輪のような回転体につながり、エンジンの動力を伝達しています。

このゴム樹脂製のベルトが緩んでいるとプーリーとの間で摩擦が起こり、それによって発生した熱でゴムが焼けてしまいます。

ベルトは動力を伝達するための重要な役割を担っているので、切れることがあれば車の走行に関して深刻なトラブルになりかねません。

その他にも、ゴムの焼けるような異臭が発生した場合は、タイヤのトラブルが影響していることもあります。

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金属同士がすれる臭い・焦げ臭いの原因

金属同士がすれて焦げ臭いの原因は、クラッチディスクの磨耗による、いわゆる「クラッチ滑り」が考えられます。

また、ブレーキの過熱によって焦げた異臭が発生してる可能性があります。

走行中にゴムや金属などの焼ける臭いがする場合は、自動車の走行に関係する深刻な影響を及ぼす恐れがあるので注意が必要です。

MT車(マニュアル車)に長い期間乗っていると、少しずつですがクラッチが摩耗していきます。

するとシフト操作の時に滑ったような違和感を覚えるようになるのが「クラッチ滑り」です。

排気ガスの臭いの原因

車内に排気ガスの臭いが発生する原因は、マフラーの破損などによる排気システムのトラブルが起こっている可能性があります。

マフラーに亀裂が入ったり、穴が開いていたりすると、排気ガスが漏れて閉め切った車内でも異臭がするようになります。

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ガソリン臭の原因

車内にガソリン臭が発生する原因は、燃料タンクやガソリンをエンジンに送るパイプが破損している可能性があります。

また、給油口の閉め忘れが原因になっている場合もあります。

特にセルフスタンドで自分で給油する時は給油口の閉め忘れに注意しましょう。

車内にガソリンの臭いが異常に感じ場合は、自動車の火災を招く危険性があるので十分に注意が必要です。

ビニールが溶けたような臭いの原因

ビニールが溶けたような異臭の原因については、様々なことが考えられますが、配線や制御系の不具合が影響している場合が多い。

特に電気モーターを動力源とするEVやHV、PHVなどでみられる症状です。

ビニールが溶けるような異臭が発生した場合は、配線の発火や過電流、モーターもしくはバッテリーの不具合、コネクターや制御系の不具合などが考えられます。

EVやHV、PHVは、電気系システムが複雑なので、配線が焼けて焦げ臭い症状に注意が必要です。

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ただし、オイル漏れ(黒・赤・緑・青などの液体)を放置してしまうと、次第に症状が悪化し、最終的にはオーバーヒートを引き起こす可能性がある…

 
車内に発生する異臭の原因は、その他にも様々なことが考えられます。

普段は嗅いだことのない異常な臭いを感じたら、早めに整備工場で点検を受けるようにしましょう。

車の修理の値段は、整備工場によって大きく違うことがあります。

いつも利用している整備工場が、実は高い値段で修理していたというケースも少なくありません。

そのため、複数の整備工場を比較検討することをお勧めします。

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