ボックスティッシュは意外と大きいので、車内の限られたスペースでは置き場所に困るということがよくあります。今回は、車内のティッシュの置き場所について解説していきます。天井に収納できるティッシュホルダーなど、便利なカー用品も紹介しているので、合わせてご覧ください。
車内のティッシュの置き場所
サンバイザーに取り付ける
ティッシュホルダーをサンバイザー(運転席・助手席の前方上部にある日除け)に取り付けることで、車内の天井にティッシュボックスを収納することができます。
ただし、厚みのあるティッシュボックスをサンバイザーに固定すると、視界の邪魔になるので、スリムタイプのティッシュボックスを収納するくらいが丁度良いです。
ここで紹介しているティッシュホルダーは、スリムタイプのティッシュボックスが箱ごと収納できるので、とても便利です。サンバイザーへの取り付け方も、ティッシュホルダーをクリップで止めるだけなので簡単に装着できます。
また、この商品は運転席・助手席の後ろのシートバックポケットにもティッシュホルダーを取り付けることが可能です。
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ヘッドレストの後方に取り付ける
ティッシュホルダーを運転席・助手席のヘッドレスト(車のシートの上部にある枕状のクッション)の後ろに取り付けることで、後部座席の人がティッシュを使うことができるようになります。この商品は、ヘッドレストポールにベルトを通してティッシュホルダーを固定して使います。
運転席・助手席の後ろの空いたスペースをティッシュの置き場所として有効活用することができます。ベルトの長さを調整することで、使いやすい高さに装着することが可能です。ティッシュホルダーの下のスペースにゴミ袋をセットすることもできます。
このティッシュホルダーは、全部で7通りの取り付け方ができる便利なカー用品です。その他の置き場所についても紹介していきます。
シートバックポケットに取り付ける
運転席・助手席の後ろのシートバックポケット(シートの後方下部にある収納ポケット)に、クリップを差し込むことでティッシュホルダーを取り付けることができます。
シートバックポケットにティッシュボックスをそのまま入れておくこともできますが、ティッシュホルダーを使うことで、ティッシュが取りやすくなります。
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コンソールの上に固定する
コンソール(運転席と助手席の間にある収納スペース)のフタの上にティッシュホルダーをベルトで固定することで、運転席・助手席のどちらからもティッシュが取りやすくなります。
アームレストの側面に固定する
ベルトで固定するタイプのティッシュホルダーは、運転席・助手席のアームレスト(シートの肘掛け)の側面に固定することができます。
インパネトレイに置く
スリムタイプのティッシュボックスであれば、インパネトレイ(助手席の前方になる収納棚)の隙間に、スッポリと収まります。ティッシュホルダーがなくても収納できますが、ティッシュボックスにカバーを付けるとインテリア性が高まります。
また、ボトル型ティッシュを使うと、ドリンクホルダーをティッシュの置き場所にすることができます。ボトル型ティッシュについては、以前に書いた記事があるので、合わせてご覧ください。
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