長距離ドライブで退屈しているお子様のために、後部座席にモニターを後付けしてあげたい。今回は、そんな時におすすめのヘッドレストモニターを紹介します。
車の後部座席にモニターを後付け
この商品は、車のシガーソケットにケーブルを繋いで電源を取り、本体モニターをヘッドレストに固定するだけで使用できます。特別な設定や費用もかからず、車の後部座席にモニターを簡単に後付けできるのでおすすめです。
この商品のモニターサイズは12インチです。DVDプレイヤーが内蔵されているので、好きな映画や音楽のDVDを楽しむことができたり、本体のHDMIスロットにスマホやSwitchを繋ぐことで、YouTubeやゲームも楽しむことができます。
スマホやタブレットと本体モニターを繋ぐHDMIケーブルは付属していないので、ご自身が使っているスマホやタブレットに対応しているHDMIケーブルを準備する必要があります。
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本体モニターにはUSBポートとSDカードスロットが1つずつあるので、多種なフォーマットの再生が可能です。ヘッドホンとリモコンも付属されているので、とても便利です。この商品は12V車のみ対応になります。
モニターを2台後付け
この商品は10.1インチのモニターの2台セットです。2台のモニターをケーブルで繋ぐことで、同じ画面で同期再生することができます。この商品にはリモコンは付属していますが、ヘッドホンは付属していません。12V車のみ対応になります。
これまで紹介してきたモニターは、本体だけではテレビを見ることができません。後部座席でテレビを見たいという方もいらっしゃると思うので、次ではテレビが映る商品を紹介します。
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車の後部座席のモニターでテレビを見る
この商品は、地デジ・フルセグ内蔵でテレビが見られる11.6インチのヘッドレストモニターです。HDMI入力でスマホやタブレットと接続できたり、USBポートから動画や画像、音楽などのデータを読み込むこともできます。
ただし、DVDプレイヤーは内蔵されていないので、DVDを再生する場合は別売りのDVDプレイヤーを外付けする必要があります。この商品は12V/24V車共用です。
最近では、テレビ離れが進んだ影響で、本体だけではテレビを見ることができないヘッドレストモニターが主流なっています。ここで紹介している商品のように、単体でテレビが見れるモニターは少なくなってきてはいますが、全く需要がないというわけではないようです。
テレビが見れるカーナビがあれば、後部座席のモニターと繋いで停車中にテレビを見ることもできますが、純正のカーナビは走行中にテレビを見ることができない設定になっています。これは「ながら運転」を防ぐための設定なので、たとえ運転者ではなく同乗者にテレビを見せる目的でも、安易に設定を変更することは望ましくありません。
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