今回は車中泊の必須アイテム、おすすめのエアベッドを紹介します。エアベッドは大きく分けて「分離型」と「一体型」の2種類があります。
「分離型」は後部座席を畳まない状態でそのまま使えるタイプです。「一体型」は後部座席を折り畳んだ上にエアベッドを置くタイプです。これらはお好みでどちらのタイプを選んでも良いです。おすすめの使いやすいエアベッドをそれぞれのタイプで1つずつ紹介します。
【分離型】後部座席を畳まないで使うタイプ
この商品は、後部座席を折り畳まずにそのままの状態で使用できるエアベッドです。後部座席の足元の溝をエアクッションで埋めてから、その上にエアベッドを乗せることで安定したスペースを確保できます。運転席と助手席の隙間には落下防止のパーテーションが付いているので、小さな子供が使っても安心です。
エアベッドと言うと、ビニール質のものを想像するかと思いますが、この商品は表面に起毛素材を使用しているので、肌触りが良く快適です。汗をかいてもベタ付きにくく、さらっと気持ち良い肌触りです。
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専用の電気ポンプが付いているので、簡単に空気を入れることができます。電源はシガーソケットからとることができるので、車のエンジンさえ始動できれば何処でも空気を注入することができます。
後部座席の足元の溝を埋めるためのエアクッションと、その上に乗せるエアベッドの分離型なので、設置・取り外しも簡単です。個別に空気を入れて使うことができるので、車に以外でもキャンプやレジャーなどでエアマットとして使うことができます。使わない時は空気を抜いて付属のバッグに入れてコンパクトに収納できます。
【一体型】後部座席を畳んで使うタイプ
この商品は、後部座席を折り畳んでその上にエアベッドを置いて使うタイプです。一体型ですが、三段分割デザインになっていて、3つの部分は独立な空気弁で仕切られているので、別々に膨張することができます。車内の空間に合わせて自由に調節可能です。たとえば、中段だけを膨張させて後部座席の部分だけに使うこともできます。
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このエアベッドはビニール質の通常の商品とは違い、中材に高密度ウレタンフォームを使用しているので、高反発ウレタンフォームが良質なクッション性を実現しているので寝心地が快適です。表面がウェーブデザインになっているので、睡眠中の姿勢を保ち体に負担がかかりにくいので、快眠をサポートしてくれます。
付属の電動ポンプで空気を入れてシートに敷くだけなので、設置はとても簡単です。電動ポンプを使うための電源はシガーソケットからとれます。使わない時は空気を抜いて、付属の袋にコンパクトに収納できます。
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