雨が多い季節に車内に常備しておくと便利なのだが「車用傘ホルダー」です。濡れた傘を車内の足元に置いていると、マットに染み込んでカビや嫌な臭いの原因になります。
車用傘ホルダーがあれば、車内に雨水がしたたり落ちることもなく、清潔に保つことができるのでおすすめです。今回は乗り降りの際に両手が使える車用傘ホルダーと、車内に固定して収納に使える車用傘ホルダーの2つの便利グッズを紹介します。
おすすめの車用傘ホルダー
この商品は、車の窓ガラスの内側に付けて、傘を固定する専用ホルダーです。取り付け方は、窓ガラスの内側に吸盤で押し付けるだけなのでとても簡単です。傘ホルダーに傘の中棒(シャフト)を押し込むだけで固定できるので車の乗り降りの際に便利です。
お猿さんのしっぽの部分はフックになっているので、傘をかけて収納したり、小物などをかけることができます。お猿さんが窓ガラスに貼り付いているキャラクターもとても可愛いのでおすすめです。
Sponsored Links
小さなお子さんがいる家庭では、車の乗り降りに時間がかかる場合があるので、この商品があると楽になります。赤ちゃんを車に乗せる時に両手が使えるので便利です。
ただし、スライドドアの車には使用できないので注意してください。また、傘ホルダーはなるべく窓ガラスの上の方に付けるようにしてください。窓ガラスの下の方に付けると、パワーウィンドウを開けた時にすぐに下の部分にぶつかってしまうので注意が必要です。
収納に便利な傘ホルダー
この商品は、雨の日に濡れた傘を車内にすっきりと収納する傘ホルダーです。運転席または助手席のヘッドレストステーに傘ホルダーを引っ掛けるだけで簡単に取り付けることができます。
傘ホルダー自体はコンパクトサイズですが、最大5本の傘が収納できます。(標準サイズ4本+折り畳み傘orジュニア傘1本)使用しない時は4つ折りにしてベルトに通せばさらにコンパクトになり車内で邪魔になりません。
Sponsored Links
傘ホルダーを素早く簡単に開閉できるフラップ構造と面ファスナーを採用しているので、傘を入れる部分が左右に大きく開きます。そのため雨天時の慌ただしい乗り降りの際にスムーズに収納することができます。
傘ホルダーの生地には、抗菌・防臭加工が施されているので、カビや湿気による嫌な臭いを予防し、清潔に使用できます。
ただし、一体型タイプのヘッドレストには取り付けることができないので注意してください。また、この傘ホルダーは最大5本の傘が収納できますが、これは傘を綺麗に折り畳んだ状態で最大5本です。雨の日は乗り降りを急いでいるので、なかなか綺麗に折り畳む余裕がない場合が多いです。ごわついた状態の傘であれば2本~3本程度の収納が限界です。
Sponsored Links
おすすめの記事
車が加速しない・鈍い原因は?アクセルを踏んでもスピードが出ないガタガタ・ガクガク振動や異音を伴う症状に要注意!
車のオイル漏れ・水漏れの原因は?症状と場所(エアコン・運転席・助手席・後部座席・エンジンルームの下)を紹介!