キャンプの際にあったら便利なアイテムが「カーサイドタープ」と「サイドオーニング」です。
これらは、車と連結して使う収納型日よけテントです。それぞれ構造は違いますが、本格的なテントを設営するよりも、簡単に設営できるので、手軽にキャンプが楽しめます。
「カーサイドタープ」と「サイドオーニング」は、お好みでどちらを選んでも良いのですが、おすすめは日よけの布と車の連結部分が吸盤になっているタイプです。
吸盤タイプのカーサイドタープは、設営と収納が簡単にできるので、とても便利です。
カーサイドタープとは
カーサイドタープは、車の側面や平面にタープ(日差しや雨を防ぐ大きな布)を張ることで、テントのような住居空間を作るアイテムです。
テントとは違って、設営の際に支えるポールが片方だけなので、組み立てるための部品も少なく、手軽に設営が可能です。
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本格的なテントは後片付けも大変ですが、カーサイドタープは軽量でコンパクトに畳んで車内に簡単に収納することができます。
車とカーサイドタープの連結部分を吸盤で止めるタイプのものが、取り外しに便利です。
車のすぐ近くにカーサイドタープを張っているので、荷物の持ち運びが簡単です。わざわざ駐車場からキャンプ場のテントまで重い荷物を運ぶ手間がはぶけるので、快適にキャンプが楽しめます。
おすすめのカーサイドタープ
車高170cm~200cmの車輌に適したサイズ。 ルーフ取付用の吸盤フックが付属。
フラップ付きで開閉可能なメッシュ窓が明るく開放的な空間を演出します。
天井部分が高くすることで広々として空間を作り、さらには雨流れも良くなります。
1BOXやミニバン、車高があればSUV、軽ワゴンにも装着できます。
用途に合わせて長さ調節可能なロック式ポール。車体連結用吸盤ジョイント付き。
タープが3カ所開いているので、3方向から出入りできるのが便利です。
持ち運びに便利な専用キャリーバッグ付き。
軽自動車からミニバンまで幅広くカーサイドタープを設置する為に適切な長さとなっております。
プラスチック製フックを使って車体と固定するタイプです。
カーサイドタープとしての使用はもちろんですが、タープ単体で地面に固定することも可能なので、キャンプ、レジャー、ビーチでの利用に最適です。
使わない時はたたんでコンパクトに収まるので、車に常備しても邪魔になりません。
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サイドオーニングとは
オーニング(Awning)とは、建物の外側についている「日よけ」や「雨よけ」のことを言い、カー用品のサイドオーニングと言うと、車の屋根のサイドに取り付ける、日よけと雨よけ用のテントのことを言います。
サイドオーニングとカーサイドタープの大きな違いはありません。キャンプ用品として一緒に紹介されていることが多い。
サイドオーニングは、車のサイドに広いを布を直線的に張ったものが多いが、カーサイドタープは、キャンプ用のテントのようにアーチ状に広い布を張ったものが多い。
サイドオーニングは、車のルーフに工具で取り付けるものが多く、布を巻き取る構造になっています。
おすすめのサイドオーニング
ポールの高さは120cm~220cmまで調整可能です。
車のルーフラックに工具で取り付けるタイプのものです。丸形、四角型、楕円型クロスバーおよびルーフラックに適合。
ポールの高さは120cm~220cmまで調整可能です。
ルーフラックに工具で付けるタイプです。丸形、四角型、楕円型クロスバーおよびルーフラックに適合。
取り付け部分は15cmで自転車キャリア等と併用可能です。
布は巻き取り式になります。盗難防止ロックと専用の収納ケース付き。
工具で車に取り付けるタイプです。ルーフラック、クロスバーいずれへの取付けも可能です。
本体サイズ:横幅 250cm X 手前引出し部 198cm
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