車の室内を掃除するとき、シートやフロアマットは気にしても、ドアポケットやドリンクホルダーはつい後回しになりがちです。しかしこれらは日常的によく使う場所だからこそ、ゴミやホコリ、飲み物のこぼれた跡などが溜まりやすい場所でもあります。
今回は、ドアポケットとドリンクホルダーを効率よくきれいにする具体的な手順をご紹介します。
ドアポケットの掃除手順

まずはポケットの中に入っているレシートやカード、小銭などをすべて取り出して空にします。
① ハンディクリーナーでゴミを吸い取る
まずは、ハンディクリーナーの細いノズルをポケットの隅々まで当てて、砂やホコリ、細かいゴミを吸い取ります。
ノズルが届かないときは?あると便利なグッズ
ドアポケットの奥底や四隅の角は、クリーナーのノズルすら届かないことが多く、ホコリが残りやすい場所です。
そんな時に、わざわざ細いブラシや綿棒を用意しなくても、ジェルクリーナーのような車内用の粘着スライムがあると非常に便利です。
柔らかいジェルをポケットの奥にポンポンと押し付けるだけで、プラスチックを傷つけることなく、細かなチリや隙間のゴミを強力に吸着してくれます。何度も繰り返し使えるので、車内に1つ置いておくと隙間掃除がとてもラクになります。
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② 汚れやベタつきを拭き取る
ゴミがなくなったら、水で100倍程度に薄めた食器用の中性洗剤を布に少し含ませ、ポケット内部を丁寧に拭いて手垢や汚れを取り除きます。
最後に、洗剤成分が残らないように固く絞った濡れ雑巾で水拭きし、乾いたクロスで水分を拭き取ってしっかり乾燥させましょう。
バケツや洗剤を用意するのが面倒なときは?
水や洗剤を車内に持ち込むのが面倒な場合は、激落ち車内のウェットシートのような車内専用のお掃除シートを持っておくと重宝します。
超極細繊維を採用しているため、水や洗剤を使わずに手垢や軽いベタつきをサッと拭き取れます。使い捨てなので、汚れたらそのまま捨てられる手軽さも魅力です。
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ドリンクホルダーの掃除手順
ドリンクホルダーは、飲み物をこぼしたり缶の底の汚れが移ったりしやすく、放置すると頑固なベタつきになってしまいます。
① 取り外せるパーツは外して洗う
車種によってはドリンクホルダーの底のゴムマットや、ホルダー自体がカチッと取り外せるものがあります。外せる場合は取り出して、お家の台所で中性洗剤を使って水洗いし、しっかり乾かしてから戻しましょう。これが一番早くてきれいです。
② 外せない場合は濡れ布で拭く
取り外しができないタイプは、中性洗剤を含ませた布(または濡らした綿棒)を使い、ホルダーの側面に沿って円を描くように回転させながら、飲み物のベタつきを拭き取ります。
汚れを未然に防ぐための予防策
掃除後のきれいな状態を保つために、ドリンクホルダーの底には市販の「車種専用シリコンマット」や「汎用インナーカップ」を敷いておくのがおすすめです。
万が一飲み物をこぼしても、敷いておいたマットを取り外して水洗いするだけで済むため、次からのメンテナンスが劇的に楽になります。また、ドアポケットには必要なものだけを入れ、定期的に整理する習慣をつけることで、汚れの蓄積を防ぐことができます。
ドアポケットやドリンクホルダーは小さなスペースですが、きれいになると車内全体がすっきりした印象になります。月に一度を目安に、便利なグッズも上手く活用しながら、ぜひ定期的にお手入れしてみてください。
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