車用テーブルは、車内で食事したい時やパソコン作業をしたい時など、とても便利なアイテムです。
車用テーブルには様々なタイプがあります。ハンドルにテーブルを固定するタイプや、座席のヘッドレストに固定するタイプもありますし、折り畳み式やプレート型などデザインも様々です。
今回は、車内での食事やパソコン作業におすすめの車用テーブルをいくつか紹介します。
折り畳みタイプ(運転席・後部座席兼用)
テーブルを設置する高さは、人によって好みの高さがあります。この商品は特別な工具などを使うことなく、その場ですぐの高さ調整ができます。
また、運転席だけでなく後部座席にもテーブルを設置することができます。フックを調整するだけで、ハンドルに固定して運転席に設置したり、運転席または助手席の後ろに設置して後部座席の人が使用することもできます。
Sponsored Links
車内で食事をする時に丁度良いサイズのテーブルです。ノートパソコンを置いて仕事用のデスクとして使えます。便利なドリンクホルダー付きです。ちょっとしたPC作業のためにカフェに行く必要もなく、車内が快適な作業空間になります。テーブルを使わない時はコンパクトに折り畳んで収納することができるので邪魔になることもありません。
シンプルデザインのプレートタイプ(運転席専用)
この商品はプレートタイプのテーブルを運転席のハンドルにきっかけるだけで簡単に設置できます。運転席のみに設置可能です。
独特な形状をしたプレートだけのシンプルデザインです。このプレートをハンドルにセットするだけで、ハンドルがテーブルに早変わりします。本体が平らなプレートだけなので、使わない時はそのままちょっとした隙間に収納できます。
シンプルデザインで見た目がオシャレなところがおすすめのポイントですが、テーブルの下からの衝撃に弱く、うっかり膝でテーブルを蹴り上げてしまうと、ハンドルとテーブルを固定している部分が外れてしまうことがあるので注意しましょう。もちろん、上からかかる力にはある程度は耐えられるので、テーブルの上に食べ物や飲み物を置いて食事したり、ノートパソコンを置いて作業することもできます。
Sponsored Links
溝が深いスリットポケットタイプ(後部座席専用)
この商品は、運転席と助手席のヘッドレスト(頭をのせる部分)の付け根部分にトレーを固定して使用するタイプです。ヘッドレストを外してトレーの固定部分に開いて穴に通すだけで設置できます。シンプルなデザインで固定方法も違和感がないので、後付けでも車のデザインに馴染みやすいです。
この商品のおすすめポイントは、トレーの一部に深い溝ができていて、スマホなどの小物を置くことができます。ドリンクホルダーの溝も比較的深いので飲み物をうっかりこぼしてしまう可能性が低くなります。後部座席はお子様が座ることが多いので、衝撃に強いしっかりとしたデザインの方が安心です。トレーを使わない時は、ヘッドレストに固定したまま折り畳むことができるので、コンパクトにすることができます。
多機能型テーブル(後部座席専用)
この商品は、多機能収納ポケット付きで、折り畳み式のテーブルが使える万能タイプです。スマホやノートパソコン、ドリンクホルダー、本、傘、ティッシュなど機能別に収納ポケットがあります。
本体の取り付け方は、運転席まは助手席のヘッドレストに固定用のベルトを取り付けるだけです。高級PUレザー素材でできているので、防水防汚に役立ちます。
Sponsored Links
おすすめの記事
車のアイドリングが不安定な原因は?エンストするほどエンジン回転数が低い!
車のブレーキランプが消えない・片方だけつかない原因!つきっぱなしのバッテリー上がりに要注意!