AT車(オートマ車)のエンストの原因と対処法!信号待ちでエンストしそうになる状態を放置しない!

エンストとは、エンジンが不意に停止してしまうことを言います。

エンストは、「エンジン・ストップ」の略語と思われがちですが、これは和製英語で、正確には英語の「エンジン・ストール(engine stall)」の略語でエンストと言います。

オートマ車(AT車)のエンストの原因については、様々ことが考えられますが、特に走行中のエンストは、大きなトラブルになる危険性があるので注意が必要です。

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AT車のエンストは故障が原因の場合が多い

マニュアル車(MT車)がエンストする原因は、クラッチ操作やギアチェンジなどドライバーの操作ミスによって起こることが多い。

一方、オートマ車(AT車)では、運転の操作ミスでエンストすることはほとんどありません。

オートマ車でエンストした場合は、エンジンに関係する車両内部の故障が原因になっていることが多い。

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AT車がエンストする原因

AT車がエンストしてしまう原因のほとんどが車両内部の故障によるものです。

この場合、そのまま放置せずに、できるだけ早く修理工場などで点検を行う必要があります。

AT車のエンストの原因となる故障については次のような症状があります。

AT車-オートマ車-エンスト-原因-対処法-信号待ち-エンストしそうになる-シフト画像

エンストしたりエンジンがかかったりを繰り返す

ガス欠を何度も繰り返してしまい、燃料ポンプが空の状態でエンジン始動すると、燃料ポンプの内部が破損してしまいます。

すると、燃料ホースやフィルターの目詰まりが起こりエンストの原因になるのです。

燃料ポンプの故障が原因で起こる症状は、急な坂道を上がったり、カーブを曲がるとエンストすることがあります。

信号待ちやカーブを曲がる時にエンストしそうになる症状は、燃料ポンプに何らかの異常が起きている可能性があります。

初期段階では、エンストしてもしばらく時間が経てばエンジンを再始動できたり、もう一度エンジンがかかればしばらく走行ができます。

しかし、その状態を放置してしまうと、エンジンがかかりにくくなりエンストを繰り返すことになるので、早急に修理工場で点検が必要です。

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エンジンがガクガクした異音の後に停止する

エンジンがガクガクした後に、徐々にエンストが起こる場合は、燃料系に何らかのトラブルが起こった可能性があります。

エンジンの動きが急にぎくしゃくして数秒後にエンジンが停止するのが特徴です。

アクセルを踏み込む・離す時にエンストする

アクセルを踏み込むとエンストしてしまう場合は、燃料の噴射量を制御している燃料センサーに何らかのトラブルが発生している可能性があります。

それとは逆に、アクセルをオフにするとエンストする場合は、スロットルバルブと呼ばれるエンジンに空気を送り込む働きをしている部分を制御しているバキュームセンサーなどに故障が発生した可能性があります。

エア漏れ

エンジンの周りにあるゴム製のホースやパイプにひび割れが起こると、その部分から余分な空気を吸い込んでしまうことが原因で、アクセルペダルから足を離すとエンストしそうになることがあります。

エンジンルームから「シュー」とエア漏れの音がする場合は注意が必要です。

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徐々にエンジンが停止する

走行中にストンと車体が後ろに引かれるようにエンストした場合は、電気系に何らかの原因があってエンジントラブル起こっている可能性があります。

エンジンの電気系にトラブルが起こると、点火プラグが発火できずにエンストになります。

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エンストした時の対処法

AT車のエンストは、車両内部に何らかの故障が発生していることがほとんどですが、停車中にエンストした場合は、ギアの位置が適切でない可能性もあるので、ギアを一度変えた後にDに戻してギアの位置を確認してみると良いでしょう。

それでもエンジンがかからない場合は、路上であればハザードランプをつけて、JAFや整備工場などに連絡して対処してもらうようにしましょう。

最も注意しておきたいのが走行中のエンストの対処法です。

走行中にエンジンが停止すると、急にハンドルとブレーキが重くなり、なかなか減速できない場合があるのでとても危険です。

エンストするとハンドルやブレーキが重くなりますが、エンスト後もしばらくは機能します。

重くなってもブレーキを踏んで徐々に速度を落とし、ハンドルを使って安全な場所に移動していきましょう。

走行中は、他の車と衝突する危険性もあるので、ハザードランプを点灯し、自分の車にトラブルが発生したことを知らせましょう。

安全な場所に停車することができたら、ギアをPに入れてサイドブレーキを引いて、JAFや整備工場などに連絡して対処してもらうようにしましょう。

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AT車のエンストを放置しない

AT車がエンストする原因は、エンジンに関係する部分に故障が発生している可能性があります。

故障の内容によっては、エンストしてもいばらく時間が経てば、再びエンジン始動できる場合がありますが、その状態を放置してしまうと車両内部の故障が悪化してしまう恐れがあるので注意が必要です。

特に走行中にエンストが起きた場合は大変危険なので、大事になる前に修理工場などで点検を行う必要があります。

エンジンが完全に停止していなくても、信号待ちなどでエンストしそうになる状態がある場合でも、車両に問題がないか整備工場などで点検を行うことをお勧めします。

車の修理の値段は、整備工場によって大きく違うことがあります。

いつも利用している整備工場が、実は高い値段で修理していたというケースも少なくありません。

そのため、複数の整備工場を比較検討することをお勧めします。

全国の整備工場の検索はこちらです。
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