車のエンジン異音の原因は?(キュルキュル・ウィーン・カラカラ・ガラガラ・キー・ゴー)エンジン始動でアクセルを踏むと音がうるさい!

車のエンジン異音の原因は?(キュルキュル・ウィーン・カラカラ・ガラガラ・キー・ゴー)エンジン始動でアクセルを踏むと音がうるさい!

自動車のエンジンがいつもと違った音がする時は、何らかのトラブルの兆候かもしれません。

自動車のエンジンの音が、「キュルキュル」「ウィーン」「カラカラ」「ガラガラ」「キー」「ゴー」など、異音が鳴る場合は、できだけ早く察知して大きなトラブルになる前にしっかり対処することが大切です。

車のエンジンに関係する故障は、エンジン始動してからアクセルを踏むと異音がひどくなるのが特徴です。

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「キュルキュル」もしくは「ウィーン」という異音の原因

自動車の走行中やアイドリングなど、エンジンの回転数を上げると「キュルキュル」もしくは「ウィーン」という異音がする場合は、エンジンのベルトに滑りや緩みが生じている可能性があります。

車のエンジンについているベルトは、いくつかの種類があります。

エンジン内部に設置されているタイミングベルトの他に、オルタネーターベルト、ファンベルト、パワーステアリングベルト、エアコンベルトなどがあります。

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車種によっては、パワステやエアコンなどを1本のベルトで駆動している場合もあります。

たとえば「キュルキュル・ウィーン」という異音の原因が、エンジン冷却用のウォーターポンプを駆動しているベルトあった場合、そのベルトが切れるとエンジンはオーバーヒートしてしまいます。

その他にも、発電用のベルトが切れるとバッテリーが機能せずに充電できません。

とても希なことですが、パワステのベルトが切れた場合は、突然ハンドル操作が重くなるので走行中はとても危険です。

エンジンと関連しているベルト類は、車の様々な場所に存在するので、「キュルキュル・ウィーン」といった異音の原因がどのベルトにあるのかは1つ1つ確認していく必要があります。

早急に整備工場で点検することをお勧めします。

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「カラカラ(高い音)」という異音の原因

走行中やアイドリング時などエンジンを始動している時に「カラカラ」という高音がなる場合は、エンジンを冷やすためのウォーターポンプのベアリング部分が摩耗している可能性があります。

ウォーターポンプは、高温になったエンジンを冷却する重要な役割を担っています。

「カラカラ」という異音がしているまま走り続けると、オーバーヒートしてしまったり、シャフトが折れてしまったりするケースがあるので危険です。

至急、整備工場で点検する必要があります。

「ガラガラ(こもった音)」という異音の原因

車の走行中やアイドリング時に「ガラガラ」とこもったような異音がする場合は、マフラーの破損や腐食などによって排気ガス漏れが起こっている可能性があります。

この「ガラガラ」という異音は、エンジンの回転数を上げるとひどくなるのが特徴です。

できるだけ早く、整備工場で点検する必要があります。

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「ゴー(低い音)」という異音の原因

車の走行中に「ゴー」という低音がうるさい場合は、ドライブトレーンに何らかの故障が生じている可能性があります。

ドライブトレーンとは、ギヤやクラッチ、シャフト、デフなどの動力伝達装置ことです。

エンジンで作り出したエネルギーを伝えているため、走行中にスピードが上がるほど「ゴー」という異音がひどくなるのが特徴です。

自動車のタイヤには、回転をスムーズにするためにハブベアリングという部品があります。

このようなベアリング類の磨耗が原因で「ゴー」という異音が鳴ることがあります。

その他には、パワステオイルが不足していると同じような音が鳴る場合があります。

できるだけ早く、整備工場で点検が必要です。

「カリカリ、カンカン(金属音)」という異音の原因

走行中やアクセルと踏むと「カリカリ、カンカン」という金属が当たるような高い音が鳴る場合は、冷却水が不足して可能性があります。

そのままエンジンを始動していると、オーバーヒートの恐れがあるので注意が必要です。

「カリカリ、カンカン」という異音とともに、走行中に加速が鈍くなったり、油圧警告灯が点滅したり、水温計が上昇するなどの症状があらわれます。

この場合、すぐに車を安全な場所に停車して、エンジンを再始動せずに、救援を依頼するようにしましょう。

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車-オーバーヒート-原因-症状-対処法-水温警告灯-オーバーヒートしたら-冷却水漏れ-ランプ-マーク画像オーバーヒートとは、エンジンから発生する熱量が、冷却する性能を上回ってしまうことで起こるエンジントラブルのことを言います。
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「ゴロゴロ」という異音の原因

アクセルを踏むと「ゴロゴロ」という重い音がする原因は、エンジンオイル不足が関係している可能性があります。

「ゴロゴロ」という異音がして油圧警告灯が点滅している時は要注意です。

オイル不足になると、エンジンの金属部品が擦れ合ってメタル部分が溶け出してしまうことがあります。

そのままの状態で走行を続けると、エンジンが破損してしまうのでとても危険です。

ただちに安全な場所に車を停車して救援を依頼するようにしましょう。

「バスンバスン」という異音の原因

エンジンを始動した時に「バスンバスン」という異音がする場合は、エンジンの点火プラグのどれかが点火していない可能性があります。

点火プラグに異常が起こると、エンジンの中に作動していないシリンダーがあるので、スムーズにエンジンが始動できない。

このような状態は、エンジンルームを洗車した後に起こるケースがあり、プラグコードが濡れていることが原因で失火が起こる場合があります。

できるだけ早く、整備工場で点検することをお勧めします。

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「キー」という異音の原因

「キー」という異音の原因が車の足まわりに関係している場合があります。

車のブレーキを踏んで止まる時に「キー」という異音がする場合は、ブレーキパッドやブレーキシューの摩耗している可能性があります。

ブレーキパッドなどの部品は、ブレーキを踏むたびに削れていく消耗品です。

ブレーキパッドは2~3万kmを目安に交換するのが一般的です。

また、あまり走っていない車でも、年数が経つとブレーキパッドが硬くなって効きが低下するので、整備工場での点検をお勧めします。

「ゴグーン」という異音の原因

車の走行中に段差を乗り越えると「ゴグーン」という異音がする場合は、路面からの衝撃を緩和するサスペンションに何らかの異常が生じている可能性があります。

サスペンションの構造は、一般的にサスペンションアーム、ショックアブソーバー、コイルスプリングで構成されています。

なかでも、ショックアブソーバーと呼ばれる緩衝装置が劣化することで「ゴグーン」という異音が鳴ることがあります。

その他にも、タイヤの空気圧に問題がある場合でも同じような異音が起こります。

できるだけ早く、整備工場で点検を行うようにしましょう。

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異音がしたら直ちに安全な場所に停車

今回の記事では、キュルキュル、ウィーン、カラカラ、ガラガラ、キー、ゴーなど、音や発生場所や状況から考えられる車の故障について紹介しました。

車のエンジンの異音は、記事の内容以外にも、様々なことが考えられます。

車のトラブルが発生した場合は、直ちに安全な場所に停車して、速やかにディーラーや整備工場などに連絡することが重要です。

特にエンジンや排気系などは、走行に直接関係するので注意が必要です。

 
エンジン異音の原因については、今回の記事で紹介した内容以外でも様々なことが考えられます。

車に異常を感じたら、早めに整備工場などで点検を行うようにしましょう。

車の修理の値段は、整備工場によって大きく違うことがあります。

いつも利用している整備工場が、実は高い値段で修理していたというケースも少なくありません。

そのため、複数の整備工場を比較検討することをお勧めします。

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