車のダッシュボードに吸盤式や両面テープ貼りのスマホホルダーを設置していると、粘着力が弱くて取れてしまうことがよくあります。そんな時は、ドリンクホルダーに差し込むタイプのスマホホルダーがおすすめです。
車のスマホホルダーの吸盤や両面テープが取れる時は?
車のダッシュボードにスマホホルダーを設置する際に、吸盤や両面テープで固定していると、いつの間にかスマホホルダーが取れてしまうことがよくあります。これは、吸盤や両面テープの粘着力の問題以前に、ダッシュボードの表面の凹凸が原因で外れている場合が多いです。
スマホホルダーは吸盤式の他にも、エアコンの吹き出し口にクリップで固定するタイプのものもありますが、スマホの重みで吹き出し口が破損する恐れもあるので、できればもっと安定する場所にスマホホルダーを設置したいものです。
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スマホホルダーの吸盤が取れた時に、その場しのぎでスマホをドリンクホルダーに直接入れて、ナビ機能を使ったという経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は、カー用品でドリンクホルダーに差し込んで固定できるタイプのスマホホルダーがあるので、このようなものを使うと非常に便利です。
スマホホルダーはドリンクホルダーに固定するタイプがおすすめ
ドリンクホルダーが使えるタイプ
スマホホルダーをドリンクホルダーに固定すると、ドリンクホルダーが使えなくなってしまうカー用品が多いのですが、こちらの製品は、スマホホルダーを設置してもドリンクホルダーが使える便利なカー用品です。
スマホホルダーの取り付け方法は、本体をドリンクホルダーに差し込んでから、台座部分を回転させると滑り止めが突き出て固定できる仕組みになっています。
スタンドのアーム部分は、長さや角度の調節ができます。ホルダー部分は、360度回転が可能です。カップ部分は、もともとのドリンクホルダーのサイズよりも大きいので、タンブラーや小型の水筒なども入ります。ただし、カップ部分が大きいことで、車種によってはエアコンの吹き出し口を塞いでしまうことがあるので、サイズを確認してから購入するようにしてください。
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ドリンクホルダーが使えないタイプ
ドリンクホルダーが使えるタイプのスマホホルダーも良いのですがカップ部分が大きいので、ドリンクホルダーが使えないタイプのドリンクホルダーの方が車内がスッキリします。
こちらの製品も取り付け方法はほぼ同じで、スマホホルダーをドリンクホルダーに差し込んで、台座部分を回転すると滑り止めが突き出して固定できる仕様になっています。
ここで紹介している製品は、アームが180度調節できるタイプですが、同ブランド製品でスタンドの高さが違うものや、アームの形状が異なるものなど、様々ドリンクホルダーに差し込むタイプのスマホホルダーが販売されています。スマホホルダーの高さが変わると使用感が違ってくるので、必ず購入前にサイズを確認することをおすすめします。
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